クソリプはやめようね

Twitterというネットリテラシーの最貧国において、クソリプの群れは道端に溜まった砂利程度のレアリティでしかありません。クソリプといっても、所謂「馴れ合い」ではなく、「誰も求めていない、自分が気持ちよくなるためだけの口出し」です。上記の意味での「クソリプ」は、明日の天気を心配している人にいきなり昨日の夕食に何を食べたか話し始め、あまつさえそれによってマウントを取ろうとするような発言のことです。「明日雨降るらしいから玄関に傘かけておいたほうがいいよ」「昨日俺の夕飯はカレーだったんだが?」とか、どう見ても会話として成立してないですよね。話を成立させる気がないことと、が昨日カレーを食べたことしかわかりません。
当然ながら、これは余程ヤベェ奴以外は現実世界でしないような会話でしょう(下手くそな例え話ですが)。仮に自分が話したいとしても、ワンクッション挟むなりタイミングを見計らうなりすると思います。
それなのに、いざTwitterになると、RT数が伸びたツイートに対して誰も求めてないクソみたいなリプライをする人が増えます。それこそ上の「傘とカレー」みたいなやつネットリテラシーをねっとり照らせていない人か、或いは現実世界でもヤベェ人しかクソリプしないでしょうから、「増えた」という印象も体感でしかありませんが。

で。これって発言者/発信者からするとクソ迷惑なんですよね。現実世界で狂人に話しかけられたら絶対逃げますからね。Twitterだとネット上のアレコレなせいで返したくもなっちゃいますけど。

総括。クソリプには気をつけよう!(する側が)
でもこういう意見届くような人はクソリプしねえんだよな...
おわり